メタボリックはEDの原因の1つ

EDの主な原因として、心臓や血管の病気、糖尿病、更年期障害などによるものと、生活習慣に起因するものとに分けられます。
高コレステロール・中性脂肪の値が高いメタボリックの人はEDになりやすいと言われています。
テストステロン(男性ホルモン)は、造血作用、血管の健康を守って動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防したり、認知機能維持などに影響を与えます。
EDの原因には、テストステロンの低下と関連があり、日本人の男性の6割以上にあるとされています。
近年では、冠動脈疾患がある患者さんはED罹患率が高く、冠動脈疾患が現われる数年前にEDが自覚されることも多いとされていています。
陰茎の動脈は細いため、初期の動脈硬化でも影響が現われやすく、EDを引き起こす要因になっています。
EDを克服したいなら生活習慣を見直し、肥満を避けることが重要です。
高脂血症(脂質異常症)や高血圧などで動脈硬化を進行させるとEDの症状がでてしまいます。
血液がスムーズに流入しにくくなるのは、一酸化炭素の減少により血管が不健全な状態になっていることが挙げられます。
そのためメタボリックがEDの原因とされるのは、血管が細くなり陰茎に血液がスムーズに流入しにくくなるために勃起しにくくなるからです。
ただ、肥満そのものが直接EDを引き起こすことはないです。
メタボリックを予防することでED予防になるほか、メタボリックを脱却することで症状は改善されます。
メタボリック脱却のためには、日常的に軽い運動を行うことが大事で、運動を通じて体内の血液循環が良くなり、勃起力を蘇らせることになります。
軽い運動としてウォーキングやサイクリングが挙げられ、心臓や関節に負担をかけない程度で継続的に行っていきます。
血液循環が良くなるだけでなくストレスの解消にもなるため、そのことでEDが改善されることもあります。